ブロードバンド全国整備に向けたロードマップ

お久しぶりです。
けんたです。

実に二ヶ月ぶりのおらがのとよね新着記事です(汗

首記のように、「財団法人全国地域情報化推進協会」という組織では総務省が2006年8月に策定した「次世代ブロードバンド戦略2010」を踏まえ、2010年度までの都道府県単位のブロードバンド整備計画を策定しておりまして、今回、「ブロードバンド全国整備に向けた都道府県ロードマップ(Ver1.0)」が公開されました。

次世代ブロードバンド戦略2010では、2010年度までに全国の“ブロードバンド・ゼロ地域”を解消することを目標としており、各都道府県ごとにその具体的方策をまとめているようです。
そこで、我らが豊根村が気になるところ…。

早速、ロードマップを見てみました。

ロードマップ(PDF)

上記PDFのうち、愛知県はP11~P14になります。

内容を見てみると…現状でブロードバンド整備がゼロの市町村は無いようです。
確かに、豊根でもADSLをOCNが提供しているという話を聞いたような。

ただし、そこはあくまでADSL。

豊根は世帯数に対して非常に広大な面積。
すなわち、NTT局からの距離が遠い集落では通信速度の減衰が激しくて使用できない可能性も高いと思われます。

このロードマップでは世帯数についても統計が取られていました。
現在、愛知県では8.2万世帯がブロードバンドを使用できない状態にあるようです。
ただ、ロードマップによると…2010年にはゼロ世帯も解消される予定!

しかし、よ~くロードマップを見てみると、豊根村については整備済み…!?
※印が気になったので見てみると…

③※を付している市においても、DSLサービスのNTT収容局から距離が概ね半径4kmを超える地域の世帯は、実際ブロードバンドのサービス提供が可能か否か不明確である
ため、今後、精査方法等について要検討。

おーっと!

やはり、まだ不明確ですか…。
ここはやはり、ADSLではなくて、地域に特有の通信網の整備が必要なのかな。
以前にもここに書いたテレビ組合のケーブルを使うとか。

要検討…。

2007.04.15.10:03 | Permalink | Comments (2) | Track Backs (0) | 豊根コラム

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ブロードバンド全国整備に向けたロードマップへのコメント

2007.04.17.09:37 | 投稿: yoshida

けんたさん。
仰る通り、資料では「整備済み」となっていても
実際は疑問ですよね。
工事実績や行政認識によるデータ収集よりも
利用者サイドに立った調査が必要ですよね。
少なくとも、ADSLは利用環境に大きく作用される
インフラだと認識しています。
私も、ぜひCATVのラインを利用してほしいと思います。
インフラの有効活用!そして
山村地域から通信と放送の融合を現実のものに
していくのがいいと思います。

2007.04.17.18:31 | 投稿: kenta

>yoshidaさん
このあたりが、世に言う「お役所仕事」というものなのでしょうかねぇ…。
ただし、お役所仕事を単に批判できないんですわぁ…
実際、研究室で自分が仕事をしていると、必ずと言っていいほど教授に「お役所仕事だねぇ」と、言われたものです。
人の振り見て我が振り直せではないですが、
お役所仕事にならない仕事ってのも、難しいもんだなぁ~と思っています。
実際、利用者サイドにたった調査を行おうとすると、どうしても揺らいだデータになってしまう気もしますね…。
そのような、「揺らぐ」データというのは、公的機関は扱いにくいのでしょうかね。
(勝手な憶測)

ちょっと話がずれてしまいましたが…(笑)
新しいものを創造して、インフラ整備するのも語感は良いですが、今あるものを見直すってのも大切かもしれませんね。
言うは易く行うは難しだとは思いますが…(汗

さあ、どうしよう(笑)